122,592kmにてクーラントタンクから冷却水漏れ…

それは先日6/13のこと。数年ぶりにInterop Tokyoへ行くぞ!と、朝給油していたら、エンジン・ルーム下から川が(;´Д`)


Interopは減るもんじゃないしどうでもいいとして、夜には大事な大事な…―。


「けやき坂46 走り出す瞬間ツアー2018 東京国際フォーラム公演」が待っているというのに、このままでは「走り出せない瞬間」になってしまう(´Д⊂ヽ

そんなことを考えている間にも、どんどん流れ出る、冷却水(;´Д`)


とりあえずボンネットを開けて、クーラントタンク(クーラントエクスパンションタンク)を見てみると、確かに滴る冷却水。


ホース下の青い付着物の存在には、先日海で友達と語らった時に気づいていて、6/19に車を預けて修理依頼をしていましたが、更に亀裂が増えたらしい…?

(後ほど調べたところによれば、E36のクーラントタンクは写真左側のL字になってるとこから割れやすいらしく…、妥当な経年劣化と言えそうな事象であることがわかりました。)

そして最悪な事案も発見…。


写真中央部にあるのが当時のBMWの技術の粋である、ASCユニット。
そのあたりに冷却水がドバドバ流れているじゃないですか…。

ついでに写真左側の丸いキャップはOBDの19pinコネクタ…。OBDとDME(BMWのECU)は繋がっていると考えれば…最悪ここらがショートしてる可能性が(;´Д`)

(先日の警告灯オンパレードは多分このせいだなと…なんとなく察しました。)

とりあえず現況は確認したので、自走できるうちに修理工場に持ち込もう。と決意して、一番最寄りのBMW正規ディーラーへ連絡。

整備のフロントに事象を伝え、自走できるうちに持っていくだけ持って行かせてくれと頼んでみましたが、「今日は6台入庫するから無理」「お客様用駐車場も埋まるレベルでとても預かれない」などと、""車1台を受け入れるスペースもないアピール""を散々されたので、時間の無駄だと思って電話を切りました。

ちなみにこの正規ディーラーに修理入庫は何度かしたことがあって、先日X2も見に行っているし、一見さんではないです。

…というか思えば、ブレーキスイッチの不調でブレーキランプが光らない事案に陥ったときも、忙しいアピールで受け入れてくれなかったし、とにかくこのフロントは、めんどくさい車はすべて断る指針なんだなと。

BMWの100年の歴史に泥を塗る、まさに糞対応だと思います。
その後本日までフォローアップの連絡もなし。一生行かねぇ。

―ええ、非常に頭に来ましたが、プライオリティはZ3を救うことの方が上。一か八か、走りきれるか分からないけど、いつもお世話になっている工場へ連絡したところ、代車がなくても良いなら預かりは可能ですよ!と快諾頂いたので、ガソリンスタンドスタッフの方と冷却水の量を確認してから、40kmほど離れた松戸へ、ゆっくりと向かうことに。

気を取り直してエンジンをかけてみると、来ました。


そりゃそうなるよな…あんだけ濡れてちゃってと思いつつも、何度かエンジンを掛け直して、なんとか通常通りの走行が可能に。

嬉しいことに、ちょうど混み合う時間が過ぎたからか、国道464号は全然混んでなく。無事、オーバーヒートせずにお店まで持っていけました。

メカニックの方に症状などを伝えてから、スカイアクセス線で成田へ帰還。
(AE形には乗ってないですけどw)


気づけば時間も14時過ぎ。
今更Interopも行けないし、とりあえず家のAZワゴンにて、ライブへ向かうことに。


無事、事前の物販にも間に合い、ライブにはありつけましたw

セトリは6/5のパシフィコと同じだったので、今回は細かいところを見たりとか、全体を俯瞰してみたりとか、同じセトリゆえの楽しみ方ができました。

改めて思うのがりまちゃんちっくの好きさやべぇってのと、芽実ちゃんと陽菜ちゃん可愛すぎて辛いところ…( ゚д゚)

7/9も追加でチケを買っちゃったので、走り出す瞬間から走り切る瞬間まで楽しもうと思います(笑)

ちなみに、AZワゴンの話に戻ると…。

ETCが不調で高速は一般レーンで会計をするしかなくめんどくさかったのですが、ライブが終わって、成田に戻ってから給油してみると9Lほどしか減っておらず。レギュラーなのもあって1,200円ほどで満タンに。

何たる低燃費( ゚д゚)
流石軽だなと感心しましたw


まぁ…、正規ディーラーには頭に来たりといろいろありましたが…。
今は、信頼の置ける修理工場からの連絡を待つばかり。

早いこと、帰還してくれることを祈ります(_ _)