6/26(火)にCeline Dion Japan Live 2018へ行ってきました!!
実に10年ぶりの来日とのことで、自分としても海外アーティストのライブは3年ぶり…!
(ひらがなちゃんたちのは2週間前くらいにも行ってるけど…w)
ライブ前、後日あげようと思っている4つの輪っかロゴの車の試乗をしたり、TGI Fridaysでステーキを食べていたりしていたら…。
怒涛の40分遅刻して、18:40ごろ着席(´Д⊂ヽ
…しかし、恐る恐る当日のセトリを調べてみたら、全曲聴けておりましたw
そんなセトリは以下の通り。
<Celine Dion Japan Live 2018 Setlist>
(引用元はこちら)
M01. The Power Of Love [Jennifer Rush]
M02. That's The Way It Is
M03. I'm Alive
M04. Because You Loved Me
M05. It's All Comin' Back To Me Now [Pandora's Box]
M06. Beauty and the Beast [Alan Menken]
M07. Ashes
M08. Think Twice
M09. Falling Into You [Marie-Claire D'Ubaldo]
M10. The Reason [Carole King]
M11. Pour Que Tu M'aimes Encore
M12. Recovering
M13. All By Myself [Eric Carmen]
M14. At Seventeen
M15. A New Day Has Come
M16. Unison
M17. To Love You More
M18. Uptown Funk [Mark Ronson feat. Bruno Mars]
M19. Don't Stop Til You Get Enough [Michael Jackson]
M20. We Are Finally [Sister Sledge]
M21. Groove Is In The Heart [Deee-Lite]
M22. Sex Machine [James Brown]
M23. Kiss [Prince]
M24. Purple Rain [Prince]
M25. Love Can Move Mountains
M26. River Deep, Mountain High [Ike & Tina Turnur]
EC1. My Heart Will Go On
アンコールも含め22曲(!)も歌ってくれるという、10,000円じゃ安すぎるくらいのボリュームなライブでした。
印象に残った曲について、以下につらつらと…。
<M01. The Power Of Love [Jennifer Rush]>
セリーヌ・ディオンの曲に共通するところかもしれませんが、サビに向かって盛り上がるところの高く美しく、そして力強い声にグッと惹かれた曲でした。
<M07. Ashes>
映画「デッド・プール2」のテーマ曲であり、セリーヌ・ディオンの最新曲であるこの曲。歌う前のMCでMy Heart…を匂わせて場を盛り上げてからの、デッド・プール2の話。ライアン・レイノルズは居ないわよ~なんて話してから、寂しげなイントロが始まり、彼女の力強い声が響く。幸せな時間でした。
<M11. Pour Que Tu M'aimes Encore>
フランス語は全くわからずなのですが、このフランス語曲はめちゃくちゃ聞きたかった1曲。歌詞の英訳を探してみると、思いっきり恋愛曲っぽいんですが、フランス語は愛を語るに最適な言語なんやなぁとしみじみ…。
<M12. Recovering ~ M13. All By Myself [Eric Carmen]>
今回のライブで一番ぐっと来たパートがこの2曲の流れでした…。
Recoveringは実は初めて聞いたのですが、曲前のMCで、セリーヌ・ディオンの旦那さんがなくなった時に、P!nkが書いてくれた曲だとかで。”I am recovering…”と、ストレートな歌い出しから、失った辛さとそして立ち上がってく様子が美しく…。Pour Que...からのガラッと変わった曲調もまた…。
そしてその後に、エリック・カルメンカバーのAll By Myself。
歌い出しの”When I was young, I never needed anyone…”が、何だかRecoveringの歌詞に掛かっている気がして、それを思うと、サビの切ない力強さがとても切なく。
マイケル・ブーブレ以来の歌での感動をガッツリ味わいました…。
<M17. To Love You More>
M12~M13を経て、M14~M16を彼女の若かりし頃の回想と捉えた時(全然勝手な妄想ですがw)に、この曲の良さと、悲しさを乗り越えた先の強さを感じ取れた気がしてこれまたググッと来た1曲でした。
<EC1. My Heart Will Go On>
各国でやっている彼女のセトリを見ていると、大抵My Heart…はアンコールに来ると分かっていたけど、一番聞きたかった曲を聞けたのはやはり嬉しかったです…(´Д⊂ヽ
しかし、リリースから20年ちょい経つのに相変わらず声量は変わっていないところがやはりすごく…、また来日したら絶対行くぞ!と思わせてくれる歌いっぷりでした。
セリーヌ・ディオン本人はもちろん、バックコーラスの3人や、バックバンド、Falling Into Youのダンサー含め、すべてが最高のライブだったと思います…!
海外アーティストって、気がつくと引退していたりするもんだから、やっぱり来日してくれているうちにちゃんと聞きに行かねばなぁ。
(サム・スミスの来日公演も行きたいんですが、日程と仕事の予定からすると厳しそうで…。まぁ彼は若いし、次の機会に(´Д⊂ヽ )