洋楽のライブに行くのは実に5年ぶり?(前回はChicagoでした。)
出発は午後3時頃。
とりあえず会社に行く気分からは脱したかったので(せっかく有給取りましたし・・・)、京成で本八幡、本八幡から神保町まで新宿線で。
神保町といえば、あそこに行くしかない。。
オープンと同時にCraft Beer Market 神保町に入店し、駆けつけ2杯ほど美味しいクラフトを飲み、帰りがけお店の人に進められて、ビールのテイクアウト(?!)を。
物自体はLagunitas IPAと、美味しいながら流通量の多いビールですが、テイクアウトってやはり面白いww
そんなこんなで、徒歩で日本武道館へ向かいます。
ライトアップされ、テレビの取材も来ていたりと、流石の人気具合。
会場は、タイトル画像の通り、少し靄掛かって、オシャレな雰囲気でした。
そして午後6時半過ぎ。
前座のNaturally 7のステージから、ライブが開始しました。
ニューヨーク発のグループで、ボイスパーカッションにアカペラ。
曲目は失念しましたが、パワフルな声で会場を魅了してくれました。
Naturally 7が30分ほど歌ったあと、ステージの切り替えなどを行って、午後7時20分過ぎにブーブレのライブがスタート!
一応、今回のワールドツアーのフィリピンでのセットリストはチェックしていたので、大体の流れはわかっていましたが、David Fosterと共演してるライブ映像くらいしか見たことなかったので、どんなステージになるのか全く想像もしていませんでしたが、始まるなり、火が吹き出し、ブーブレの1stアルバムからFeverを音源そのままの魅惑のボイスで歌い始めました。
実は、It's Time以外は彼のシングルを少しかい摘んでいただけで…。出だしの感動を味わえなかったことが残念…。
ホンダのCMでも使われたFeelin' GoodやHomeなど名曲を網羅しながら、BSBのEverybodyなんかも歌い…と、とにかく豪華。
最初のMCでは、クリス松村(多分ブーブレは芸能人と知らず・・だろうけど)と握手したり、応援ボードを手作りしていた女性を呼び寄せ、サインをしていたりとファンサービスも旺盛。
会場があったまってきたところで、会場後方のステージへと移動し、前座を務めたNaturally 7と一緒にマイケル・ジャクソンのMan In The Mirrorを歌ったりもしてくれました。
その後もライブは続き、All You Need Is LoveからのBurning Love。
そしてIt's a Beautiful Dayとつながります。
この日、行く前に思っていたのが、レオン・ラッセルのSong For Youを聴けたらな…と思っていて、フィリピンでのセットリストにはアンコールの最後の曲にリストアップされていたので、淡い期待を寄せていたら、本当に歌ってくれました!
最後は、マイクを置きモニターを外し…。
圧倒的な声量で、アカペラで歌ってくれたりも。
さすがにウルっときてしまった。。
Song For Youを歌いきり、ステージの幕は降りて行きました。
その後は、成田に帰っていつもどおりピザとビール。
良い有給でした!
これを気に、ブーブレのCDを集めようと思います。
またいつの日か、来ることを祈って…。
P.S. 一応、今回のセットリストはこんな感じ。