けやき坂46「走り出す瞬間」ツアー2018(6/5 横浜公演)に行ってきた!

BMWを楽しんだ後は、ひらがなけやきの「走り出す瞬間ツアー2018」へ参戦してきました!


6/5は火曜日と社会人には辛い日程でしたが、6月は休日出勤の代休を取らなければならないので、個人的には都合もよくw

着いたのは15:30ごろ。
流石に平日公演なだけあって、駐車場も余裕で入れられました!
(たまたまナンバーと同じ数字のとこに駐車できたw)


早速腹ごしらえ! パシフィコでのイベントとなると、「American House」へ行きたくなっちゃって、がっつりステーキを頂きました。(A1ソースがあれば大抵のお肉は美味しくなる気がしますw)


そして、会場入り。


ライブの会場入口と物販・FCブース入口を兼ねている上、欅・けやきの物販は大して混まないので、非常に快適w

早速チェックイン。
欅の初ワンマン、1stアニラからの共和国以降と漢字現場は結構行けてるんですが、ひらがなのワンマンは中々行けずが続いておりました…。


メンバーの手書きメッセージの展示をチェック。


芽実ちゃんの達筆さが素晴らしい。
1日目でユニット曲はやってしまったようなので2日目は聞けずでしたが、いつかはみたい…。


陽菜ちゃんの目標:楽しむ!
シンプルかつストレートで、適当さがやっぱり愛らしいw



お次は祝花をチェック。
いつかは行きたい「正直もん」さんもこの日参戦だったようで、祝花を発見w


こないだ出演したばかりの番組からも来ていたり。


冠番組からも!



何気に気になったのはCanCamから来ていた祝花。
小坂菜緒ちゃんがST専属になったのは記憶に新しいですが、もしや…?w


物販はとりあえず生写真を1セット。
芽実ちゃん引きましたw



その後しばらく待って、17時10分過ぎに開場。
席は1階の結構後方でした。

18時20分過ぎに、影アナ。
芽実ちゃんとお寿司!高まりますw

18時30分を少し過ぎて、ライブがスタート!
セトリは以下の通り。

M0  Overture
M1  ひらがなで恋したい
M2  おいで夏の境界線
M3  最前列へ
<MC1>
PR  パリピラップ~ダンストラック
M4  こんな整列を誰がさせるのか
M5  未熟な怒り
<MC2>
M6  線香花火が消えるまで
M7  わずかな光
M8  夏色のミュール
M9  居心地悪く、大人になった
M10 ノックをするな!
M11 ハロウィンのカボチャが割れた
M12 猫の名前(柿崎、佐々木美、高瀬、東村)
<MC3>
M13 期待していない自分
<MC4>
M14 永遠の白線
M15 半分の記憶
M16 誰よりも高く跳べ!
M17 NO WAR in the future
M18 車輪が軋むように君が泣く

EC1 ひらがなけやき
EC2 僕たちは付き合っている
<MC5>
EC3 約束の卵

1日目のレポなどは読んでいたので、アルバム曲から始まるとは分かっていたものの、グループのフレッシュさと新曲の新鮮さが心地よい始まりでした。

…以下、気になった曲をレポ。

・「M1 ひらがなで恋したい」、「M2 おいで夏の境界線」
この2曲はどツボで、翌日以降ずっと脳内ヘビロテが続いております…。

・「M3 最前列へ」
AKBの黄金センターの坂道解釈版的な感じ。こう考えると、M1~M3は一昔前のAKB曲っぽさがあってノスタルジーを感じてるのかも?w

・「PR パリピラップ~ダンストラック」
パリピちゃんこと富田鈴花ちゃんのラップで会場が大盛り上がり。ネタキャラをやりつつすんげぇスタイルが良くて可愛いので、ただのバラエティ班で終わらないぜ、って感じがします。

・「M4 こんな整列を誰がさせるのか」、「M5 未熟な怒り」
漢字欅ニュアンスの曲。ライブのメリハリをつけるには、この手の曲は外せないのかな。
M5曲中に陽菜ちゃんのカッコいい表情を見た時、普段のキャラやら握手会での雰囲気と比較すると、しっかり表情作れてるなぁとしみじみ。ひらがなは舞台を通して得たものが大きかったように感じます。

M6以降はユニット曲。「M6 線香花火が消えるまで」は、五人囃子のニュアンスを感じつつ、お寿司・パリピ・このちゃんの大人っぽい雰囲気が最高でした。

・「M9 居心地悪く、大人になった」
きょんこソロ。それでも歩いているっぽさを感じつつ。

・「M11 ハロウィンのカボチャが割れた」
遂に来た!りまちゃんちっく曲! 
「沈黙した恋人よ」で、漢字・ひらがなのユニット中、個人的にでダントツ1位なユニット。沈恋が超どツボだっただけあって、タイトルからしてどうかなーと思っていましたが、期待を裏切らない新曲かつ、めっちゃ盛り上がる曲でした!(M10からのとしちゃんの着替えの速さにも驚きw)

・「M12 猫の名前」
元々は漢字ひらがな合同ユニット。
しかし、完成度はもっぱらひらがなオンリーでも十二分。ええ、なんてったって芽実ちゃんが居ますしw
しかも、なんと通路にメンバーが来て踊ったりもしたらしく( ゚д゚)


M13以降はまた全体曲へ。


・「M13 期待していない自分」
今回のひらがな初アルバム「走り出す瞬間」のリード曲。ちょっと前のこち星で解禁された時に、一瞬で気に入った曲でしたが、MVがまた素晴らしく。
いつだか、漢字メンバーがエキセントリックの振りに関して、「元々はみんなの特技を織り込んだような振りもあって…」なんて話していた記憶があって、まさに走り出す瞬間のMVはそれじゃんと。
メロディラインの少し寂しげながら、その先に続く感じは、二人セゾンを若干感じたり。ライブで見られてよかったです…!


その後の「M14 永遠の白線」、「M15 半分の記憶」のエモい繋ぎ方からの「M16 誰よりも高く跳べ!」そして「M17 NO WAR IN THE FUTURE」で、クライマックスへ。
M14~M17は、最初に見たときよりも、全国ツアーや武道館を経てブラッシュアップされたなぁと…。会場の一体感も最高でした。

 
・「M18 車輪が軋むように君が泣く」
アルバムが発売されたら聞き込みたい。スルメ曲な感じながら、グッと盛り上がった後の本編終了にピッタリな1曲でした。

・「EC1 ひらがなけやき」、「EC2 僕たちは付き合っている」、「EC3 約束の卵」
ひらがなの原点に帰りつつ、AKBや乃木坂が5年かかってたどり着いたあの場所への想いを込めた曲へとつなぐ…。

とても良い流れで、全曲終了しました。


いやぁ、こう振り返ると新アルバムは外れ曲ないのでは…?って気がしてなりませんw
そして来週6/13の東京国際フォーラム公演、7/9の幕張メッセ公演も押さえられてよかったと思うばかりです( ゚д゚)

全体的に早口でオタクが言ってそうな文章になってしまいましたが…(笑)
来週も楽しむぞ!!

(6/10、少し手直ししました。)