A3セダンを買ってから早4ヶ月。7,500kmほど乗ってしまったのと、アイドリングストップからの再始動時の振動が気になってきたので、フリーウェイにてオイル交換をしてきました。
…Z3は買って4ヶ月経った頃にはASC警告灯が点灯してたり、修理入庫したりしていましたが、A3は当たり前ながら何も壊れておりません( ゚д゚)w
前日(11/17)の個握から立て続けに、イコラブの個握を予定していて、会場が有明だったのでついでにメンテ依頼をしている豊洲のディーラーに行っちゃうか~!と思っていたのに、見事個握には寝坊。
…結局、オイル交換だけしに行ってきました…(笑)
うちのA3は、2017年式でまだ新車保証がついており、Audi Freeway Planの権利も継承しているので、3年間のうち3回オイル交換が無料!
(まぁ5W-30だと思うので、いずれにせよ保証が切れる4年目以降は5W-40とかに切り替えたいとこですが…。)
最新型アウディのリアスタイルを眺めながらカフェラテを頂いて。
折角なので展示車両をいろいろ観察。
まずはAudi R8 Spyder。
いやぁ…やはりかっこよい!
ドイツ御三家の中でAudiの特筆すべきところといえば、このR8かなぁと。
もちろんメルセデスにはAMG GTがありますし、BMWにも8erが復活してたりしますけど、このスーパーカールックな車をラインナップに携えてるのは強いよなぁ。
まぁインテリアは、セクシーさが足りない気もしますがが、GTカーというよりはスーパーカーだと思うので、これもありかなぁ。
リアスタイルは文句のつけようがないですねw
そして1階に展示してあるAudi R8。
マットグレイ塗装( ゚д゚)
そしてお次はちょっとは現実味がある、A5 Cabriolet。
先代のほうがゴージャスさはあるかなぁと思っていたんですが、職場の近くに黒塗装で赤レザー内装のこの型のA5カブリオレが停まっていて、ありだなぁと。
内装のアルミパネルはクリーンでいいと思うんですが、折角なら昔ながらのウッドパネルが良いなぁ…。
リアスタイルは文句なしですね!
お次はA4 Avant。
統一感という意味合いでは、無垢っぽいダークウッドパネルも良いかもしれませんが、周りの樹脂パーツと一体化しちゃってなぁ…という。嫌いじゃないんですけど、同セグメントのCクラス、3erと比べるとどうも質素な感じがしてしまいます(´Д⊂ヽ
そしてラストはS3。
Sモデルとなると、シートやシフトレバーブーツにレッドステッチが入ったりと、インテリアにメリハリもあってグッと来ます。
S3もRS3も試乗したことはないんですが、M240iとM2の違い?ってくらいに考えると、程よい感じなのかなと勝手に思っております。まだまだ先ですが、乗り換えるときに2erがまだFRだったら、2er Mxxxモデルと、S3セダンで悩みたいなぁと…。
そして、S3を観察していたことが2つ。
1つ目は、アクセルペダルとブレーキペダルだけがステンレスなこと。
確かRS3はフットレストまでステンレスだった気がするので、うちのA3もS3と足元だけは同じ仕様らしいです(笑)
(買うときにDOPつけただけだけどw)
<参考:うちのA3セダン>
2つ目は、ホイールセンターキャップが4F系だったこと。
<S3のセンターキャップ>
スタッドレスの準備として「MAK Stadt」を購入したのですが、輸入代理店サイトに記載のある「4B0601170A」を合わせてみても簡単に外れてしまう…。試しに8D系を買ってみても4B…よりはマシですが、やはり簡単に外れる。
<パーツ番号:8D…を着けてみた様子>
結局、併記されていた「4F0601165N」を着けてみるとピッタリ!
<パーツ番号:4F0601165Nを着けた様子>
ただこの4F…って、8V前期くらいまでのイメージだったので、8V後期のS3が純正装着してる!ってのはちょっとうれしい発見でした。(どうせ中古買ってるのでアレなんですけど、世代は合わせたいなっていう…。)
―などなど、色々見ているうちに無事にオイル交換が完了!
交換してすぐ、エンジン始動時の振動の少なさやエンジン音の軽減を感じられました◎
メーカー指定は15,000kmとのことですが、ストップアンドゴーが多い日本だと、やはり7,000~8,000、長くとも10,000kmが限界かなぁと思います。
Z3の時は年式も考えて、5,000km毎には変えていたので、A3もしばらくは7,500kmないしは半年で変えていきたい所です。
非常にスムースになったのを体感しつつ、高速を飛ばして帰路に就きました。
…その後は車をおいてから成田駅前の「101」へ、バーテンダーの友人と持ち寄りワイン会へ…!
持ち寄ったのは、ENOTECA特注?なカロン・セギュールのサードワイン。友人は山梨土産のロリアンの甲州を2本。
店長さんにもおすそ分けしつつ、ワインに合う料理も考えてもらい、ペアリングを楽しみました!
この日、店長さん含めて3人が一番おもしろいな!と思ったのは甲州のスパークリング。
ボディがしっかりしていて、とろみもあって、液色もシードルのような金色。
イタリアンのアンティパストでさえ負けそうなくらいしっかりしていたので、日本ワインとして和食の先付けに合わせられるのか?っていうのがとても気になり。
次回はスパークリングを集めよう!という話になりました(笑)
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こういう具合に、車とお酒を両立できる日曜日って充実感がすごいなぁとしみじみ…。
12月はひらがなくりすますくらいしかヲタ活もないので、車とお酒をメインに楽しみたいなぁと思います。
…ザンビは行きましたよ!