初代センターを見送るのは、前田のあっちゃんぶり…?
―見送ったと言っても、その場に立ち会ったわけじゃないんですけどね…。
ぶっちゃけ、前田敦子がAKBを去ったときも、初めは別にどうでもいいか~くらいだったんですが、実際に卒業してから存在が大きくなって、あっちゃんセンターの黒い天使とかヘビロテしてみたり余韻に浸ってしまい。何だかオタク活動の意欲が低下した記憶が…(;´Д`)
そんなこんな訳でいよいよ、特別な全握に参加してしまいました。
乃木坂の初代センター・生駒里奈さん(生駒ちゃん)のラストイベント。
最近全握はミニライブだけと決めてるので、10時40分頃に到着。
すると、いつもだと普通に入場券が配られて割といい位置で見れたりするんですが、もはや入場券すら配られず、枠もないところへ通されるというw
いつもより奇声が多い中w
生駒ちゃんのラストミニライブが始まりました。
20th収録曲が表題からどんどん披露されて、最後にAgainst。
生駒ちゃんのパフォーマンスにも、1期メンバー達のパフォーマンスにも感服でした…(´Д⊂ヽ
最後のMCで、最初の頃の握手会を振り返って泣きそうな話をしていても…(その頃自分はもっぱら、フレッシュレモンになりたくて、世の中AKBだぜ!ゴールデンエイジやで!!ってなってたオタクですが…。)、ステージから捌けるまで笑顔を絶やさなかった彼女は、アイドルなんだなぁとしみじみ。
そして何より、去年の神宮のMCで設定温度(乃木坂46 3rdアルバム収録; 1,2,3期全体曲)の話をしていたことがふと頭に過りました。
今『設定温度』を歌って、秋元(康)さんって良いこと書くんだなと思ったのは「人を愛せばやさしくなって限界以上に我慢してしまう」っていうのが、私は乃木坂46に入ってから感じた感情だなと思って。 (モデルプレスより引用)
実際現地で聞いたときもうるっときたもんですが、彼女がステージから去る姿を見た後に、この言葉を読むと更にグッとくるなぁと…。
乃木坂のライブはここ1年しか行ってないけれど、何度も彼女のパフォーマンスは見られたし、一番美味しいとこ取りできたのかなぁ。
最後になるけども、ホントにお疲れ様でした。
卒業おめでとう!