各国のさまざまなインターネット事情にシームレスに対応していくというのは非常に難しいことのように思いますが、いまや様々な国で事業を展開するGoogleのような大手のコンテンツプロバイダは常に柔軟に対応していく必要があると、私は思っています。
ケータイの技術に関して鎖国的な日本。その中で大手のコンテンツプロバイダが提供するBloggerはなぜケータイに対応しないのでしょうか。
日本のインターネット事情は特殊で、ケータイでのユーザー獲得というのはかなり重要なことのような気がします。であるからにして、AmebaやFC2のようにケータイに強く対応して欲しいのです。
やはりまだ、母体が所在するアメリカのモバイル環境に縛られてる感じがします。これからのBloggerの対応に期待したいです。