Japan Mobility Show 2023に行ってきた!(28th, Oct. 2023)

やっと10月の話に入りまして…、10月末に行ったJapan Mobility Showを振り返ってみようと思います。


「東京モーターショー」から名前を変えて、2019年以来の開催。ぶっちゃけあまり期待していなかったのですが…。

―実際行ってみると、(TMS2019に比べて)めちゃくちゃ良かったです!!
何なら、TMS2013の頃並に良かった気がします(笑)


とはいえ、行くまではそんなこととは知らずw
買ったチケットはアフター4、モビリティゆえ(?)交通手段はゆりかもめ。

…JMS2023の前に何をしていたかといえば、大事なオタクアクティビティ。
イコノイジョイのお話会をして…(笑)


ついでにその後はオタク仲間と反省会(?)をしたり(笑)


そんな充実した時間を過ごしつつ、あっという間にアフター4のチケットが使える時間帯になり、やっとこさJMS2023の会場入りしました(笑)

とりあえず、マツダのあのコンセプトカーを目指して移動しつつ、スバルの空飛ぶ車を撮ったりしつつ…。
(…実はまず向かったのはウナ丼さんのキッザニアと、TAS2024のブースでしたけどw)


一番見たかったマツダブース。
お目当て、ICONIC SPです…!


いやーカッコいい…!
カッコよすぎて、アフター4であまり時間がない中長々見惚れてしまいました…。

車格的にはロードスター/ロードスターRFの未来を描くような1台でしょうか?


ただマツダは、カッコいいコンセプトカーを製品化に繋げることが中々…な部分があると思っていて、今後が気になるところです。
(まずはマツダ6をフルモデルチェンジするあたりから手を付けてほしい…。)


トヨタブース。
こちらもカッコいいコンセプトカーがステージ上にあったり。


気になっていたセンチュリーのSUVも間近で見られました。
(リアドアはスライド的なやつではなく、通常のヒンジドアでした。)


インテリアは流石の高級感。
ただウッドがやはり欲しい気が…。


ダイハツブース。

ここで触れるのは、もちろんコペン。
素晴らしいですね…。


ダイハツやスズキはコンセプトがそのまま製品化されるイメージ(?)なので、ぜひこのコペンも現実のものにしてほしいです…。


インテリアはこのままとはならんでしょうけど、最低限でシンプルな内装になることを期待したいですね…!


ホンダブース。
まさかの羽がない状態のホンダジェットがお出迎えw

時間がなかったので並べずでしたが、ホンダジェットの中に入れたみたいです。
次はなさそうな気がしますが、またあったらぜひ入ってみたい…(笑)

こういうあたりは、「モビリティ」と銘打った良さですね。


ホンダブースの目玉といえば、プレリュード。
なんちゃらクーペと揶揄されていますが、実物はめちゃくちゃカッコいい1台でした。


リアの造形もシンプル。

最近の車は、真実の棒ないしは真実のうまい棒すら刺さらぬ、余計な切込みが多かったりしますが、ホンダは現行モデル含めてシンプルでめっちゃ好みです。


車名が真ん中に。いいなぁこの感じ…。


コペンに並び、製品化されたら嬉しいなぁと思う1台でした。


ソニーホンダ(?!)ブース。
アフィーラを見ることができました。


なんでしょう、シンプルで良いのですが、レースゲーやアニメの風景に登場するちょっと未来のクルマ的な雰囲気を感じました。
(タイマー発動したらどうなるんや、とは思いつつw)


BMWブースに向かいつつ、日産ブースのごっついコンセプトカーを遠目に見て…。


ラストはBMWブース。
Vision Neue Klasseです。


最近のBMWはどうにもカッコよさ(?)が咀嚼できずにいます。

これもほぼそのまま出てくるんでしょうけど、現行でも数少ない、シンプルにカッコいいと思えるG20の置き換えにはならないで欲しいな…なんて思ってしまったり(笑)



―そんなこんなわけで、他にも写真は撮っていたのですが、敢えて書くならば…をピックアップして振り返ってみました。

モビリティというテーマにした結果、それに下支えされて、明るい未来を感じられるコンセプトカーがたくさん見られたなと思います。(けどもっと、ガソリン臭いクルマが多くても良いんですよ、とだけは書いておきたい…w)

2年後、また同じような形で開催するのかは分からないですが、開催するとすれば絶対来ようと思います…!