思えば、乃木坂の握手会に初めて行ったのはなーちゃんがいたから。出先の宿から、ワインを飲みつつおセンチな気持ちで、色々と振り返ってみます。
―今からちょうど4年前の2014/9/27、その日は夏フリこと夏のFree&Easyの全握。
タイトル画像にも使いましたが、気づいたら片想いが非常にツボな曲で、そのセンター・なーちゃんとどうにもこうにも握手したくなり、気づいたらの次曲・夏フリの握手会に行ってみよう!と思ったのが、すべての始まりでした。
当時のレーン構成はこんな具合。
懐かしい面々もいる上に、1人レーンがまだない頃。
(ああ・・・ななみん・・・まいまい・・・)
(こう見てみると、18番レーンのお得感が激しいですが、当時はみり愛の魅力に気付けておらず…)
今見れば非常に魅力的なレーンが多いですけど、お目当てはなーちゃんと握手すること。というか、それしか興味がなかったもったいなさ。
当時のTweetを見てみるとレーン構成はあまり気にしてなくて、どうやらかりんちゃんとちゃんと話せなかったらしいですが…、頭の中お花畑になる程度には衝撃を受けたようですw
ななせまるが可愛すぎて頭の中お花畑なんだけど、伊藤かりんと殆ど喋れなかったのが残念。— Taka O. (@takasims) 2014年9月27日
しかし頭の中お花畑になりつつ、ちゃんとグッズは買ってました。
(今でも家に飾ってますがw)
そしてその3日後には、こんなTweetもw
← ななせまると握手してドルオタ人生が変わった人— Taka O. (@takasims) 2014年9月30日
【速報】 俺氏、本店にわかヲタから乃木坂に出向が決定。帰社予定なし。— Taka O. (@takasims) 2014年9月30日
(…今となんにも変わらねぇw)
とまぁ、なーちゃんとの初握手はこんな具合に始まり、何空→透明な色としばらく乃木坂現場に通うことに。
仕事が忙しくなって、「命は美しい」は今でこそ好きな楽曲ですけど、当時の自分にははまらず、透明な色の個握以降は、2016年9月に欅坂2ndの全握に行くまでしばらくヲタ活休止状態となって行きましたが…、欅ヲタをしつつ、乃木坂機運も高まって、兼ヲタする自体に陥り、今に至ります。
好きなメンバーは他にもたくさん居るけれど、そんな中でも好きになったきっかけのメンバーであるなーちゃんの存在は大きいなぁと…。
芸能界には残るから、一生お目にかかれなくなる訳でもないけれど、「乃木坂の西野七瀬」だったり、「西野七瀬がセンターの気づいたら片想い」を見れなくなったりっていうのは非常に寂しい…。
けれども、なーちゃんが決めたことだし、応援せねば…!
しばらくモヤモヤしそうですけど、そんなことしてると、ロマスタのMVよろしく水かけられそうなので、前を向こうかと思います。
初めて握手した日の可愛さにやられた衝撃を忘れず…に。