いやぁ…、早いもので2020年も大晦日。
まだお昼過ぎですが、飲み納めということでバローロを開けてしまったので(?)、ちょいとブログを書いてみます。
―まぁ多くの人も同じ感想かも(?)しれませんが、今年を一文字でと言えば…「家」。
例年ならアホみたいに飲み屋に行ってるところが、家でバカスカワインを開けたり。
アイドル関連も握手会にライブと色々忙しいところが、家でミーグリ・配信ライブになり。
そして、折角A3とTTがあるのに、大した遠出もせず家にいたりと…。
とにかく全ての事が形を変えて、家に留まることが多かったなぁと思ってます。
その一方でありがたいことに仕事の方は、多少の影響はあったもののここ数ヶ月は数年ぶりの忙しさという塩梅で、今年も例年通り納まるのか納まらねぇのかのせめぎ合い(?)でしたが、何とか納めて今に至ります。
そして遂に年明けは30歳になってしまって、このブログも2010年から続けてることを思えば(前の自宅サーバのブログもちゃんと移行すればよかった…。)、11年目に突入します。
20代の10年はあっという間というけど、まさか大地震に合うとも思わなければ、雪で車庫が潰れるとも、祖母が他界するとも、BMWの名車を買っちゃうとも…思わなかったので、凄い濃い10年だったなぁと今振り返ると思います。
来年はもう少し、外に出ても良さげな情勢になるのか…。
かつての普通が、今一番恋しいのかもしれません。
というわけで…、皆様良いお年を!
…そうそう、今年の一番の収穫は、ネッビオーロの美味さに気づけたことかなぁと思ったり。今もバローロ飲んでますが、1年を振り返れば、色々とネッビオーロを飲めました。
シルキーさを感じられた、Cogno Langhe Nebbiolo "Montegrilli" 2018。
対してパワフルだった、Paolo Scavino Langhe Nebbiolo 2018。
そして、バローロ地区外のバローロ生産者・グイドボーノの、Guidobono Nebbiolo d'Alba 2017。エレガント。
先に書いたように、来年は節目の年なので、年明けすぐにいいヤツ開けちゃおう~と思ってるので、引き続きワインを色々飲んでいきたいな~と思っております!