卒業でもなく、解散でもない終わり方

先月初旬に推しの卒業を見届けましたが、三連休初日の10/11に「群青の世界」の現体制終了を見届けてきました。

卒業(脱退等含む)でもなく、解散でもない形を見届けるのは初でして…。
ダラダラとお気持ちを書いていこうかと思います。


―そもそも群青の世界こと青セカを知ったのは、去年のフェスの時。振り返れば、見届けた現体制が「新体制」になってすぐの頃を見ることが出来ていたんだなぁと。

ちょっと聴いて曲が良いなぁと思って、ググってみたら坂道のヒットメーカーである杉山先生が曲を作っていたりすることがわかり、そのまま聴き入ってしまいました。

以来メンバーをXでフォローしていたのですが、中でも、小坂愛莉ちゃんかわええ…と思い、今年2月の対バンのときにご新規特典で初チェキ。

また対バン被ればな~と思いつつ、そこから半年全然行けておらず。久々に9月にライブ聴いてチェキ行くぞ!と思った矢先、「大切なお知らせ」が…。
そこからは、先般のブログでもまとめたのですが9月後半にかけて行けるライブやイベントはなるべく行って、最後に備えておりました。

…そして来てしまった、10/11。
場所はタイトル画像の通り「東京キネマ倶楽部」。

これまたアホな話なんですが、青セカのワンマン、これが最初で最後なんですよね。9月末のツアーファイナルも取っていたのに急な仕事のトラブルで行けず…。

現体制になってリテイクされた音源はここ最近ずっと聴いていたし、去年9月の新体制初ライブの映像も見たりしていたから、1曲目が始まった瞬間から、この1年の集大成というのをめちゃくちゃ感じられるライブで。
特に直近状況も相まって「期限付きの両想い」がすごく好きだったのですが、まさにこのライブで聴けてホントに良かったなと、しみじみ聴き入っちゃいました。

先月別のアイドルの卒業を見届けた際は、もうアイドルは続けない!って宣言してくれていたので、ライブ後の特典会は行かず、その子がステージにマイクを置いたところで、名前をつけて保存が出来たんですが…。
今回はこの先の状況がわからないし、今話しておかなきゃ絶対後悔するなあと思って、普通に特典会は行くことに。

直近頻繁に行ってたから、顔は何となく覚えてくれている中で、去年見つけたよ話とかが出来て、ほんと良かったです…。

チェキ撮って・最後に幟を見て・途中いつもの如く寄り道して、チェキを見返したんですが、いやこれで終わるのしんどいな…と思い…。翌日は春秋にあるいつもの資格試験でしたが、試験後にアフター特典会も行っちゃおう!と思いつき。

ええ、昨日10/12のアフター特典会も行ってきました…(笑)
(最近渋谷行きすぎですね…())

2部と3部でしたが、2部はじめにあらためて名前を伝えて。いやここで改めて自己紹介するんかい、って思いつつも、名前呼んでくれて大満足でしたよ…うん。

部ごとの入場特典が2S券というのがまた嬉しくて、先日セットアップしたS25で愛莉ちゃんと2S撮ることが出来て最高でした…(かわええ)

3部のチェキを撮り終えた後は、駆けつけ一杯ホフブロイを飲みつつ。
最後のチェキのコメントにジワりつつ、渋谷を後にしました。


―そして今日、というか先程。愛莉ちゃんの最後の投稿を読んで。
多分またアイドルやることはないのかなぁ…と思っており。

推しは推せるときに、というやつを痛感するばかりです。
愛莉ちゃんが次に進む先が何であれ、良い未来であることを願っております。

いやー…、寂しいですね。
いつもはDDなくせして、ひとたび卒業やらとなると、その瞬間は単推しなんですよ…。(まったく、節操がない…。)

…ただ最後に一つ気になっているのが、ライブの最後の愛莉ちゃんのMCの時のコメント。「群青の世界を守れなかった」というくだり。(現体制終了であって、解散ではないのもまた…。)

色々邪推してしまいますが、アイドルグループが日々生まれ・日々終焉を迎える今日このごろだからこそ、活動するアイドルたちが誰しも、しっかり納得の行く形で最後を迎えられるようになってくれたらなあ…と思ってます。


また明日から激しい労働が待っているので、それで少し気が紛れるといいな…。と思いつつ、ここらで筆を置こうと思います。

何にせよ、愛莉ちゃんありがとう。
そして駆け抜けた1年1ヶ月、お疲れさま。