4 months

最後にブログを書いたのが年明け早々に書いた1本だけ。
…あれから4ヶ月経ってました( ゚д゚)(ほぼ5ヶ月前になろうとしていますが…。)


TwitterことXには日々の話を書きまくってますが、この4ヶ月をジャンルごと(?)に振り返ってみます。

―とはいえ長いので、今回はページ内リンクを用意しておきます…(笑)
ページ内リンク


◆アイドル
この4ヶ月、「スキスキダイスキヤッパスキ」的にアイドルが居たから生きてこられた様なもんだと思います…w 
オタクしていた主たるグループに分けて書きます!

1.≒JOY
イコノイジョイ系は、お話会やら対面やらイベントは以前から取っていましたが、ライブは配信くらい。ニアジョイはどうにも現地行きてぇ…(結香ちゃん好きすぎ・・)となり、オタク仲間と連番させて頂いて、2nd Aniv. Premium Concertに現地参戦してきました。(懐かしの国際フォーラムホールAというのも、また。。)

オタクの民度に委ねた観客席激近なお立ち台にメンバーが来たり、やっぱり生歌はいいなぁと思ったり、あおさん復帰の演出も感動的だったり、しみじみ良いグループだなぁと思った次第でした。(この他、デビューミニALのスペシャルライブも行けたり、ミーグリやら対面もたくさんw)


2.櫻坂46
櫻坂で大きかったのは、ゆいぽん卒コンかなと。

ゆいぽん卒コンで印象的だったのは、大所帯なグループの卒コンだと、卒業するメンバーがずっと中心みたいなイメージがあったんですが、本人のグループ愛の強さなのか、例えば3期曲を一緒に披露してたりと、「これから」を魅せてくれるような流れが、流石だなぁと思いました。

そして、アイドルオタクに戻ったきっかけになった、欅坂46がある意味ここで閉じた気がして、その意味でも感慨深いライブでした。(そもそも代々木第1は、対バンだったけど初めて欅坂のライブを見た日テレハロウィンライブだったり、欅の1stアニラだったりの箱なのもあり。それもまた…。)

…ライブの帰りは、スペイン坂を降りて、ビール1杯飲んでから帰りました(笑)

この他、1月と4月に愛季ちゃんとリアルミーグリできたり。
割合的(?)には、細々とオタクしてました。


3.Peel the Apple
いつだったか、AKBの番組に春海りおちゃんが出ていて、そこから浅原凜ちゃんのSHOWROOMを見るようになり(?)、talkportで凜ちゃんと話した結果(??)、ドハマリしちゃったぴるあぽ。

2月にワンマンライブがあったので、初めて行ってみたら楽しすぎるのと、何より曲が良く…。箱はEXシアター六本木だったのですが、ぴるあぽが結成される事になった原点的な箱だったようで(調べ浅くて恐縮)、そのMCにもやられてw

その後、何かとつけては対バン行ってみたり、ニアジョイが出るイベントにも出ていたりで見れたりして、ついでに初の特典会もしちゃって。オタクが更に深まりました。。w


―まとめると、ニアジョイとぴるあぽ、時々櫻坂という具合に(?)オタクをしている状況で。

何なら来週5/22もイコラブ主体なイコラブクロスライブのチケを取っていたり、7月はまたぴるあぽのワンマン、多分それまでに1,2回は対バン行くだろうしと…、ライブがあるから生きなきゃって感じです()


◆ワイン
アイドルパートだけで1記事分やないかい、って感じですが、お次はワイン。

昨年末に1年間で飲んだワインを振り返ってみたら、45本ほどでした。(これは1杯だけ飲んだ銘柄、ではなくて、ボトルを買って自分が主体で飲んだ(家で飲んだり・店で1本開けたり)したやつのみ。)

今年は振り返りの手間(?)を省くために、年初から開けた銘柄を記録しているのですが、現時点で25本。1年の折り返し前になかなかのペースで飲めている具合ですw

中でも、誕生日に開けた「Cavallotto Barolo Bricco Boschis 2016」と、入社丸10年を自分でお祝い(?)すべく開けた「Piper-Heidsieck Vintage 2014」は、ちょっと奮発しちゃったかなと。

カヴァロットのブリッコボスキスは、2017VTをエノテカのイベントで飲んでめちゃくちゃ美味い!と思い、良年だった2016VTをわざわざ買って、セラーで寝かせていたもの。

あまり価格で切り分けるのも好きじゃないですし、このライン以下のバローロも全然美味しいものはあると思いつつも、このクラスのバローロはやはりめちゃくちゃ美味かったです。ボディはしっかりしていても、赤い果実味が重さを感じさせず。抜ける感じに複雑さもあって、またいつか飲みたい・買いたいなとしみじみ思った1本でした。


パイパー・エドシックのビンテージは、こちらも良年だけ作られる1本。ビンテージ2008をまだワインをあまりわかってない頃に1本開けたことが実はありましたが、入社から丸10年の節目ということもあり、久々に買ってみました。

熟成したシャンパーニュの柔らかい舌触りは、やはり特別ですよね。NVと異なり、ゆっくり飲みたくなるなとしみじみ。

特にフードと合わせるなどもせず(強いて言えば2日目にスーパーの惣菜と…w)飲んじゃいましたが、これこそまさにペアリングしたら楽しいんだろうなと。また次買った時は、開ける場所を考えたいところですね…w



◆クルマ
来月6月に、買ってから3回目の車検を迎えるA3をどうするか…と思い、色々候補は妄想しつつも、やっぱりアウディかなと思い、先日A5クーペを見に行ってきました。

2018年式、走行は2万キロ弱のめちゃくちゃ良い個体でしたが、A3とTTの組み合わせのA3の置き換えとしてはどうにも、所有することを想像できず…断念。流石に2ドア2台は、ライフスタイル的にどうにもこうにも…、悲しいもんです。


あと何より…、この6年A3に乗ってきて、ほぼ新車みたいな状態から乗っているから当然ですが、大きな故障もなく。最高のボディカラーに、良い乗り心地、低燃費と、良いポイントが多くて、乗り換えする決め手に欠けるなと。(唯一、122psが玉に瑕ですが、120km/h区間は余裕で定速走行できるのでヨシとしてます。)

というわけで…(?)引き続き、A3とTTの2台体制でやっていきます!




◆時計
新しい時計を買ったりは特に無いのですが、クルマの用事やらアイドルイベントのあとの時間調整的に銀座に何度か行っていて、ティソの新作はもちろんチェックしつつも、先日は久々にブライトリングとオメガを見てきました。

ぼちぼち…、35歳の節目の時計でも妄想しようかなと色々見ていて、久々にぶっ刺さる1本を見つけました…。見つけた、と言ってもベタなチョイスで、オメガの「Speedmaster 38mm」です。

個人的に時計は、40mm前後のサイズ(ダイバーズなら42mmくらいまで)が好きで、その理由としては小さいケースに機能を凝縮させている所に技術を感じるところ。そんな中、オメガとしては定番ラインかつ息の長いシリーズですが、38mmで自動巻のクロノグラフ、そしてこのモデルは特に、昔の3510.50的な雰囲気があって良いなと。

かなり気に入ったので、あとは思い切りってところかもしれませんが、まだ1年半くらい、35歳までは時間があるので、じっくり考えてみようと思います。



◆仕事やらまとめやら…
この4, 5ヶ月の間、書きたいことはこの記事以上にあったんですけど、最後に書いた年明け1本目の記事でも触れた気がしますが、昨年11月くらいずっと、営業日はほとんど毎日終電で、週末は何とかその穴埋めをするので精一杯で、…まとめる気力が起きず。

ではなぜ今日書けてるかといえば、木曜に体調崩して、丸2日くらい仕事無視でガッツリ寝られたから、という感じです。(ゴールデンウィークは一応カレンダー以上+αで休みましたが、仕事が頭を離れず…。)

正直、年次が上がるにつれて、仕事の裁量は余計に増える一方なのに、自身の生活への自由度は低下するだけで、お金はそこそこだけど、「やってらんねぇ度合い」が特にこの1, 2年は急激に上昇しているなぁと、落ち着いて俯瞰してみると思うところです。

「まだ1年半くらい、35歳までは時間がある」ので、40とか50とか、その頃を見据えたときにどこにいるのが幸せか、考えてみようと思ってます。

―多分また明日から終電で、こういった正気じみた考えも、また失われるんだろうなと思ったりもしますが…、書けるときにブログは書こうと思います。強く生きよう。。