7月全くブログを書いていなかったので、7月~直近のまとめを記事にしていたのですが、これは別記事にしないとな…、ということで、i8に試乗してきた話をまとめます!
試乗したのは8/7。A3をリコール入庫で預けた後、ゆりかもめに乗ってお台場まで行き、いつものごとくBMW Group Tokyo Bayの試乗コーナーにて。
いつも通り(?)、1時間枠で2台乗れるコースでお願いして、i8 Roadsterと8er Cabrioletを選択。
BMW iシリーズは、そもそもEVにあまり惹かれるモノがなく、特に乗ってみたいな~とは思ってもいなかったのですが、こんなスーパーカールックなBMW、もうしばらく出ないよなぁ…と思ったら、無性に乗りたくなり。まだ試乗メニューにあるのが驚きですが、見事ありつくことが出来ました…!
YouTubeのモータージャーナリストの方々のレビュー動画でも、i8は雫のような形という話が出ていましたが、Cピラー周りの造形がもはや未来です。現実味がなさすぎるw
それでいて内装は、この車が登場した2010年代半ば(Roadsterは2017年ですが)のBMWのインテリアで、最新のiXみたいな感じではなく、一定現実味のある感じ。
しかも配色はブラウンとアイボリーのレザーを使い分けていたり、BMW iシリーズのテーマカラー?であろう、ブルーをステッチで差し色にしたりして、かなりゴージャス。
暑かったのでどうかな~とは思いましたが、やはり試乗のときは屋根を開けさせてもらい…。本当に最高でした。
運転した感じとしては、意外に視点は低すぎず、前方視界は大変良好。7シリーズのLWBを運転してみてもそうなんですが、このi8も車両感覚は非常に掴みやすかったです。
そして何より、1枚の板がスーッと動くような感覚は極上でした。
…ご厚意でスポーツモードも試させてもらいましたが、作られたエンジン音はやはり要らんかなぁ…とちょっと思っちゃいましたw
また機会があれば、スーパーカーないしはスーパースポーツ的な車にも乗ってみたいものです…、こんな気軽に乗れるところは無いですけどね(笑)
2台目:840i Cabriolet M-sport
2台目は8erカブリオレ。非Mパフォで直6に乗れる唯一の車種(多分)です。
i8からだと、やはりアクセル開度に応じてエンジンが動く感じが自然に感じちゃいますw
内装のゴージャスさはもちろんですが、シートがベンチレーション機能がついていて、レザーシートなのに暑くないのは最高すぎました。話題のサブスク()でも構わんので、ぜひ今後搭載車種を増やしてほしいところですw
乗り心地は、内装のゴージャスさから想像するよりは固めですが、程よくいなす感じは流石の出来だなぁと。
憧れますが、現実にはZ4なら目指せそう…くらいなもんで、やはり8erクラスの車は手が届きませんね…w
また、G42 2erクーペベースのM2が出た頃にでも、遊びにいってみようかと思います…!