やっと5月のネタ。本日、愛するAudi A3 Sedanのエンジンオイルを交換してきました。
というのも、正規ディーラーでエンジンオイル交換をすると、フィルター込で概ね3万円近くになり、中々の痛手というのが大きく…。あと、純正オイルはもちろん良いのですが、可もなく不可もなくというのもあり…。
ならば、Z3, TTで長らく実績のあるFuchsに変えたいなとなり、今回からはFuchsに変えることとしました。入れてもらったオイルは、VW504.00認証のFuchs TITAN GT1 PRO C-3で、粘度は5W-30。(交換時走行距離は、51,360km。MMIのオイル交換サイクルリセットは、51,361kmにてリセットしました。(少し走ってから気づいてリセット…。))
交換してもらってから、20kmほど走ってみて分かるのは、やはりFuchsの保護されてる感…。これが堪らんのですよねぇ。そしてこれは単純に交換した直後だから、というのがあると思いますが、滑らかさがこの上ない感じ…!
ただでさえ、クルコンがある故に遠出はもうA3と心に決めちゃってるくらいですが、こんだけ滑らかに回ると、ますますそのお気持ちが強くなりそうです(笑)
ちなみに、正規ディーラーでオイル交換工賃が高くなる要因になっているらしいのが、このエンジン下のアンダーパネル。見た限りでもビスが10~11本ほどあり、工数がかさみますよね…。
サービスホール的な穴やら開けられる所を設ければ良いのではとちょっと思ったりもしますが、設計思想的にはそんなもん要らん、って話なんですかね。
これにてとりあえず、今月下旬の車検の準備(?)は整ったので、後は車検に臨むばかりです(¯―¯٥)
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話は飛びますが、オイル交換の帰りがけ、ドイツメーカー・グローエのシャワーヘッドを買ってみました。
けどこれはどうやら水道関連製品で有名なカクダイの名を冠していて、入門モデルっぽい?ですが、ネットで買うより全然安くホムセンで買えたのでヨシとしましょうw