TTにBlueMusic Bluetooth Audio Adapterを取付!

 今月半ばに、ドイツのアマゾンにてポチった「BlueMusic Bluetooth Audio Adapter」。



陸送でドイツのラインベルクからクレーフェルト、オランダのアムステルダムを移動し、AMSことアムステルダム・スキポール空港から成田空港へ…。注文から10日ほどして、我が家に到着しました。(エモい。)


…本題のその前に、BlueMusic Bluetooth Audio Adapterって何やねん。って話なんですけども、古の世代のアウディ純正オーディオ・Audi ConcertやVW系列の純正オーディオに取り付けられるドイツメーカー・BlueMusic社のBluetoothアダプタです。


純正ルックを保ちたい人にとってみれば、神のような逸品ですね(笑)

ちなみに、どこで知ったのよって話なんですけども、アウディやVWの情報サイト・8speed.netさんの記事で紹介されていました。



仕組みとしては、VW系列の純正オーディオにて共通規格として定められているコネクタにCDチェンジャー用の配線があり、そこにBluetoothアダプタを接続するものとなっています。

お値段は、本体価格が€35.90+送料が€21.04で、2021/5/17(JST)のAmazonのレートにて7,677円でした。


そして本日5/29。先週バッテリー交換したばかりなのにまたバッテリーを外して、いざ取付。



オーディオ取り外しは、ハザードスイッチ陥没の件もありもはや日常茶飯事なレベル。



配線等外して、アダプタを接続。



Bluetoothアダプタのアース線は一旦オーディオ筐体と接地させ(後日ちゃんとやるとして)、アダプタとセットでついてきた、CDチェンジャー以外の配線を取り出すハーネスを差し込み。(素人仕事で恐縮です…。)


その後は再結線。車両側から出ているケーブルのノッチがちゃんとハーネスにはまるようにできていたので、しっかり押し込んでおきました。


オーディオを元の位置に戻して、バッテリーを接続してイグニッションオン…!

CDモードにして、もう一度CDボタンを押すと、CDチェンジャーに切り替わり、接続できる状態になります。



試しにXperia 1から繋いでみると、無事ペアリングできました。


iPod nanoからも接続できることが確認できました…!
(沈恋っていつ聴いても良いですよね。うんうん。W-KFESありがとう。)



というわけで、色々悩んでいたTTのオーディオ問題も一件落着です!

しかし一方で迫りくるTTの車検…。昨年の12検で指摘を受けたフロントスタビリンク交換、エンジンオイル交換・クーラント交換などなど含めて見積にして16万円ほど。他に指摘が上がらなければ良いなぁとしみじみ。

A3も初の非Freewayな正規デラでの12検となるので、エンジンオイル交換込みでおおよそ7万くらいでしょうか…。


いやもう、来年のA3の車検はTTと同じボッシュ認定工場に入れようかと思います(笑)