こちらも8月の話。8/30の欅坂46全ツ千秋楽へ行ってきました。
わざわざ有休使ってヲタ活。最高でした(笑)
到着は16時頃。近場なので完全に気を抜いて到着w
祝い花など見つつ、早速会場入り!
タイトル画像のトラックなどをみつつ。
A11ブロックだったのですが、めちゃくちゃ前!!
欅共和国@富士急より更に近づいて、びっくりしました( ゚д゚)w
1曲1曲の振り返りは長くなっちゃうので、特に良かった曲たちを…。
とか言いつつ、結構多くなりそうだけどw
<M4. 語るなら未来を…>
セカアイのc/wかつ、サイマジョよりこのカタミラのほうが、欅坂をカッコいい路線に引っ張ったのでは?と思う1曲。
日テレハロウィン、有明、代々木、富士急と行ってみて、毎度聞いているけれど、どんどん磨きが掛かってるなーと思ってます。
<M5. 永遠の白線>
1stアルバムのひらがな曲。サビの時のメロディが、乃木の嫉妬とかと同じペンラ振りができるなーと勝手に思って、振ってましたw
振りも可愛く、漢字とひらがなの色の違いを明確に感じた1曲でした。
<M6. 100年待てば>
そして、M5の終わりからねるちゃん(長濱)だけ離れて、フライングたぬたぬ(笑)
後方の座席の人もあればかりは見れたのでは無いかなー。
<M9. 少女には戻れない>
セゾンの個握あたりでしーちゃん(佐藤)とは握手したのですが、この曲の彼女の輝きは今までで一番だった気がします。メンバー全員、色っぽく、いいパフォーマンスでした。
<M11. 沈黙した恋人よ>
杉山曲!!!!! 1stアルバムの中でも1番のお気に入り曲です。
さりまかしー(潮)、としちゃん(加藤)、きょんこ(齊藤)、ぐみ(佐々木)、たけもと(高本)からなるユニット。
よく言われますけど、としちゃんの歌い出しで曲に引き込まれて、それに沿うような振りと、中盤のきょんこの歌唱力が重なって…、最高のパフォーマンスでした!!!
これは定番になってほしいなぁという感じです。
<M12. 夏の花は向日葵だけじゃない>
8/29の幕張初日で復帰が発表された、ずーみん(今泉)のソロ曲。
本番も生歌で、グッと引き込まれました…!
アンコールでも登場したりと、今後も無理しない範囲でちょっとずつ本調子に戻ればなーと思います。
<EC4. 自分の棺>
ライブ初披露の曲。パルコ、山手線とつづく、てち(平手)のソロ曲です。
音源聞く限りはびみょーだったのですが、ライブで化ける曲でした。
ただ、この後の不協和音前の寸劇はやりすぎだなぁと…。
カッコいい路線でやるにせよ、血糊の表現はどうも受け入れがたい(;´Д`)
そもそも、KEYABINGO S1の特典映像で、「乃木坂のガールズルールみたいな曲欲しい!」って笑ってた子たちに、イメージ押し付けすぎなのでは。
音楽評論サイトの記事を読むと、不協和音はサイマジョ路線への復帰とか書いてる人居たけども、似て非なるものだと思います。
サイマジョは、洗練された曲の中にある芯の強さが良いわけで。ストレートに「僕は嫌だ」と言ってしまうところに、洗練さの欠片はなく…。
5thをどう作るかが、欅の明暗を分けることになるのではと思わざるをえません。
ちょっと思うところはありましたが…。
先述した各曲のパフォーマンスは良かったわけで、今後も応援していきたいな~と思います。
その前に乃木坂19th購入と東京ドームへ行かねば(笑)