くだらない修理と映画「オデッセイ」

今日はディーラーにくだらない修理をお願いに・・。


※ 画像は屋根開けたままリフトアップされるわが愛車(笑)

きっかけは先々週末、後輩と2台で茨城ツーリングをしに行こうとしたときのこと。
窓を拭いていたら激しい水漏れが・・!


もう御年15歳。
ラジエーターが死んだか?


と思い、ネットで調べてラジエーター周りの配管を見てみるも滲み等はなく。
そもそものウォーターポンプか?などと勘繰り・・冷や冷やしながらディーラーへもっていったところ。

故障探求していただいた結果、以下のような回答が。

・ 水回りは大丈夫。
・ あとはバンパー外さないとわからん。

とのこと。バンパーを外してもらったところ、原因が判明しました。


バンパー内部のヘッドライトウォッシャーにウォッシャー液を分配するパーツの経年劣化。
※ 13番のパーツが原因との事。

で、その部分だけではなくヘッドライトウォッシャーのパイプのすべてが劣化していてまとめて変えてしまった方がいいとアドバイス頂き、本日修理してきました。


こんなの直すなら、ウォーターポンプを変えて補機ベルト一式交換した方が・・とも思いましたが、本当にラジエーターから漏れがあったときに気付けないと思い。

泣く泣くお願いしてしまいました。
ついでにインパネのイルミも。


エアコンの送風ダイヤル側だけ光らないというダサい状態だったので・・。

まぁ何はともあれ、また修理してしまい。
アンニュイな気分になりつつ、最近読んでいる小説・・。


「The Martian(邦題:火星の人)」の映画、「オデッセイ」を見てきました。


良いシーンで地震に見舞われ集中力が切れちゃいましたが、面白い映画でした(笑)
けど小説のほうがもっと面白いかも。


・・来月は12か月点検。
何もないことを祈ります。

ラジエーターの冷却ファン(ステージ1とステージ2がある)が心配なのと。
走行距離的にウォーターポンプ、サーモスタット、O²センサ・・。

どうなることやら・・。