日向坂46「デビューカウントダウンライブ」(3/5 横浜アリーナ)へ行ってきた…!

それは2/11のこと。SHOWROOMでのひらがなけやきからの緊急告知にて、シングルデビューの発表と、「けやき坂46」から「日向坂46」への改名が発表されました。


そんな中、日向坂46としての初めての大仕事。カウントダウンライブの1日目へラッキーなことに行ってきました…!

夏タイヤに変えてからの初現場でしたが、出遅れてギリギリ16:30ごろ現着。


グッズ列に並ぶも、マフラータオルが売り切れていたので、欲しいグッズはすべてネット注文して。FCブースでポストカードを手に入れてから、入場しました!w

とりあえず祝花観察。
テレビでお世話になっている方々のみならず、コラボ企画でお世話になっている各社様からもたくさんの祝花が来ていることもまた、彼女たちの成長を感じられたり。





そして着席!
横アリの「アリーナ」席は一般的な箱だとスタンドに相当するので、どんなもんかなぁと思っていたら、意外に近く感じる!双眼鏡を使えば余裕な距離感◎

そして開演…(´Д⊂ヽ
流れてきたのはいつも通りの欅坂のオーバーチュアー…?!

セトリは以下の流れでした。
OT1.Overture(欅坂オーバーチュアー)
M1. ひらがなけやき
MC1.
M2. 誰よりも高く跳べ!
M3. 僕たちは付き合っている
MC2.
M4. 永遠の白線
M5. それでも歩いてる
M6. おいでシャンプー(センター:河田陽菜; 2期生のみ)
M7. イマニミテイロ
M8. ひらがなで恋したい
M9. 半分の記憶
M10.期待していない自分
M11.ハッピーオーラ
 
OT2. Overture(日向坂オーバーチュアー?)
M12.キュン
MC3.
M13.ときめき草
M14.耳に落ちる涙(1期生曲)
M15.沈黙が愛なら(2期生曲)
M16.Footsteps(センター:高本彩花; 加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、小坂菜緒)
MC4.
M17.君に話しておきたいこと
M18.抱きしめてやる
M19.JOYFUL LOVE
MC5.
M20.日向坂(デビューカウントダウンライブ向け書き下ろし)
EN1.キュン
MC6.
EN2.NO WAR in the future
EN3.約束の卵


OT1.後に、ねるから始まったひらがなけやきの振り返り。そして映像でのねるからの曲フリ。。もはやここでグッと来ていた中、登場したメンバーは2nd制服で1期生のみ。

MC1.で、キャプテンよりひらがなけやきのラストライブになりますとの話があり。その後はM11.までひらがなけやきの歴史を振り返りつつ、ライブが進んでいきました。

そもそも欅坂にハマったきっかけはねるで、ハマっているひらがな・日向坂のきっかけもねるでと…、自分のヲタ活との絶妙なマッチ感が中々に感動的な仕立てで。

それに加えて、もう1回はみたい!と思っていた、カワタヒナシカもみれたり。
期待していない自分ではみーぱんが花道をrunning girlしてる姿をみれたり。

最高の進行が続く中、M11.のあと、一旦メンバーが捌けて会場が暗転し、そして日向坂のOverture?と思われる曲が流れて、大きな「日向坂46」の文字の前に、3期生のひなのなのも加わって再登場!

3/27発売予定のキュンから始まって、コール動画の予習がバッチリな具合を体感したりw

c/wにしてこれも表題にできるんじゃないかというレベルのときめき草…と、日向坂名義の曲が続き。日向坂もひらがなの経験を生かしてどんどん坂を上っていくぞというのがひしひしと感じられました。

ここいちコラボの君話、メチャカリコラボのJLもやって、特にJLではひらがなくりすますの時にオタク考案でブロックごとに色を揃える企画も見事1日目にして成功しw

その上でAKBの公演曲が中々出てこなかったりもするのに、日向坂デビューに合わせて、秋元先生の書き下ろしで「日向坂」という新たなアンセム加わりと。

EC2.の約束の卵が現実になるんじゃないかって、ホントに思えちゃう最高の2時間半でした…(´Д⊂ヽ


終演後、途中の演出で降ってきた日向坂ロゴ入りの風船がたくさん落ちていたので2つほど回収し、ショーファードリブンよろしく後部座席へ乗せてw


成田に着いてから、ここいちで河田陽菜スペシャルをいただきました◎


ちなみに河田陽菜スペシャルは、スクランブルエッグカレーにチキンカツなんですが…、芽実がチーズカレー!と言ってた気がするのでチーズも入れておきました。(?)


---

そんなこんなで日向坂の初の大仕事を見届けて。
ハッピーオーラや!( ゚д゚)( ゚д゚)って思っているさなか。

アイドルから遠ざかっていた自分を引き戻した、ねるが卒業するとの発表がありました…。(以下は公式サイトより引用)



そんな中行われた、昨日(3/9)の欅坂8th全握。
ミニライブから参加してきました。


1曲目に全体曲・Nobodyを聞き、その後のMCから2曲目にねるソロ曲・否定した未来。

ソロ曲後に、ねるから卒業に際しての話があり…、「―とっても大好きで愛おしい、ひらがなけやきから日向坂になったみんなの登場です。」と、日向坂の登場への曲フリがあり。はたまた涙腺崩壊…( ゚д゚)

いつかは去るのはわかりつつも、あまりに早い気がして。
今から2年半前にここ幕張で、ねると握手していなければ多分アイドルオタクに戻ることもなかったろうし、と思うとどうも…(´Д⊂ヽ

…などなど、色々と思うこともありましたが、最近絶好調な陽菜ちゃんのMCだったり。これから先の欅を担う2期生の紹介だったりと、いつもよりもかなりボリューミーなミニライブとなりました。

公式発表にある通り、8thのイベントは全参加のようなので、ねるとの最後の握手は4/29。這ってでも行こうと思います…!

ミニライブを終えて、一旦離脱。海自の護衛艦と英国海軍のフリゲートの一般展示(別記事にします。)を見てから、再度幕張へ。



ギリギリセーフで、あやねぇさんと陽菜ちゃんレーン、芽実とパリピレーンを楽しみ、朝のショックが若干和らいで帰ることが出来ました。オタクって単純。

ちなみに芽実にはにゃんにゃんをお願いしましたが…強かった(白目)



…ふわふわしてヤバすぎて、帰りは奮発して回らないお寿司を食べるべく、成田駅前の「海鮮屋 鳥状」に寄り道。ふぐの唐揚もいただきました◎




料理を待っている間に、メニューを見ていると…。



良く、「声豚」だったり「萌豚」だったり揶揄しますけど。
自分は多分、もっぱら河田陽菜好きすぎて「河豚」だなと(?)
いやまて、それはフグだ!


―ゲフンゲフン( ゚д゚)

長くなりましたが、2009年3月発売の10年桜の一節「卒業はプロセスさ、再開の誓い…」を胸にいだきつつ。

ねるにもらった元気や、日向坂のハッピーオーラを今後とも受けて生きていこうと思います(笑)