マツダ・アクセラ(yr 2004, 20C) - インプレッション

はてさて、今日は久々に何もない木曜日!
と言う事で、先日洗車したアクセラの写真を撮り直してきました。


撮影地はいつも通り成田湯川駅のロータリー。車も人も少ないので…( ̄ー ̄)
さて、事細かに考えて行きましょう。
我が家の新入り・アクセラことアックスは、2004年式。エンジンは2.0L、グレードは中堅20C。
トランスミッションはアクティブマチック付電子制御4速AT。

マツダの90年代の暗黒期の終焉を告げたZoom-Zoom戦略の中核を担う存在として、華々しく、上位車格のアテンザとともに、2003年にデビューしました。



ヨーロッパのCセグメントに合わせた設計で、先代の同車格であったファミリアより一回り大きいボディを持ち、全グレード共通で3ナンバーとなりました。

2004年式のこのモデルは、2004年4月に最初のマイナーチェンジを受けたモデルで、ヨーロッパ車を意識した、赤テールの採用など、随所にマツダの拘りを感じることが出来る車です。


昨今の国産車はみんなこぞってクリアテールですが、ヨーロピアンテイストを地で行くなら、やはり赤テールでしょう(アルファもBMWもクリアテールになんかしていない!!)。

ショートデッキ過ぎるトランクリッドはまた魅力的で、クロームメッキのマフラーカッターもオシャレ。

20Cは純正で15インチAWを履き、ブレーキはフロントがベンチレーテッドディスクブレーキ、リアがディスクブレーキとなっており、ちょっと意気込んで走ってもいくらでも応えてくれる、そんなスタビリティを持った車でもあります。

ただ如何せん、ミレーニアのガッシリ構えた操作感を2万キロも運転してきたので、どうもアクセラは軽すぎて偶に不安が。序に言えばシートの調整が電動じゃないので細かいところが面倒くさい!

…まぁそれは慣れでしょうか。


内装はこんな感じにブラックでオシャレにまとまっています。

やっとこさ、ゲート式のシフトレバーになりまして、アクティブマチックもカチカチ楽しいし、ナビも要らん時は収納できるので、そこがまたGood。

ステアリングにはオーディオコントローラーがついており、音量量節などは手を話さなくて済みます。

細かいところですが、ウィンカーの音がリバースに入れると自動的に消音され、バックコーナーセンサーの音がわかりにくくなることもありません。ここは細かい配慮として、ポイント高め。

ただ、これもまた。ミレーニアはブラックアウトメーターでしたから、普通のメーターというのが偶に解せない…(笑)

…それも慣れでしょうかねw


今日で納車されてから2週間経ちますが、納車当時の変な感覚は随分改善してきました。
慣れって怖い!w

けどやはりタイヤには不安が残るので、さっさと交換するべきかなー。とは思います。
夏、こいつとどこかに出掛けられたら…とは妄想しておりますが、やはり無理かなー(笑)